釧路なのに、雪が３ｃｍほど残っていて、ランシューズは無理。ミズノのスノーランシューズで、朝１２，５ｋｍ走りました。釧路川沿いと、米町方面です。
朝のペースはキロ6分33秒と、かなりゆっくりです。
夜は、日中少しだけ溶けたのか、釧路川沿いの道は、ラン用の柔らかい舗装の部分だけ雪が無くなっていましたので、その部分を何度も往復して走りました。
幣舞橋から久寿里橋の間（上の写真）よりも、久寿里橋から旭橋の間の方（下の写真）がより舗装が柔らかく走りやすかったです。
トイレに行きたくなったら、幣舞橋の下のトンネルを通ってフィッシャーマンズワーフに行きました。
幣前橋もきれいです。
今日合計で２５ｋｍですので、昨日走る事が出来なかった分は埋め合わせたかな？でもこの後、会食です。
釧路に来ています。チキチキ（稚鬼稚鬼）というお店で、実に24年ぶりに５人の知人と再会を楽しみました。
５人それぞれもそうですが、さらに沢山のクラスメートの名前が出てきて、懐かしさに感激しまくりでした。
ちなみに、私は出張で釧路ですが、下の息子は倶知安で成人式です。
今日は午後にお仕事。午前中はフリーでしたので、京極町の2km弱のコースを18周回しました。
一昨日は倶知安で１５ｋｍ、昨日も倶知安で１０ｋｍクロカンをしていますので、元旦からずっとランかクロカンで１０ｋｍ以上毎日トレーニングしています。
今日は、コースが整備された後に３ｃｍくらい新雪が積もり、あまり滑りませんでした。天気は曇り時々雪、後半少し晴れでした。
5周を一区切りとし、4周目にハードを入れ、あとはLSD。5周終わったら給水というパターンでいきました。
面白いのは、3周目までは心拍が低く、4周目にペースを一旦上げると、5周目以降もペースを落としても心拍は高いままでした。
ペースを上げたのは4周目の後は9周目と14周目です。その3回だけ平均ペースがキロ4分ちょっとになっています。心拍も高いけれども、ペースを落とした周回とそれほど変わっていません。4周目でエンジンがかかり、以降ずっとかかりっぱなしということなのでしょうか？
ちなみに獲得標高は９９２ｍ。これを１８で割ると約５５ｍです。倶知安お墓1.5kmは、一昨日10周して３９６ｍ。一周約４０ｍ。やはり、京極コースの方が獲得標高は大きいようです。倶知安の方がきつく長く感じるのは、傾斜のせいなのかもしれません。
明日から釧路出張です。１０ｋｍ以上トレーニングは途切れそうです。
『意訳で楽しむ 平家物語三』 木村耕一 著 １万年堂出版2019☆☆☆☆京
これも一気に読めました。大体知っている話ですが、とても分かりやすいです。最後の平徳子の話が一番感動するかもしれません。
『女ひとり旅、世界のめしを食べつくす！』三好智子 著 産業編集センター2019☆☆☆☆京
密度の濃い本です。もっと分けて地域ごとに出版してもよいと思いました。その代わり、もっと料理の写真を大きく、多くしてほしいです。
この本を読んで行きたいと思う国が増えました。ネパール、キルギス、イラン、アルメニアなどです。
すごいバイタリティです。食事もそうですが、かなりの割合でお宅にお邪魔して宿泊したり観光案内してもらったり（ほとんどの国でそうなっています）というのが、旅のパターンになっているのが凄い。女性だから歓迎された部分もあるのあもしれないけれど、あっぱれです。
『コーヒーを通して見たフェアトレード』 清田和之 著 書し侃侃房2010☆☆☆高
紅茶の国スリランカではかつてコーヒーも作られていたそうです。高地の貧しい農村を助けるため、フェアトレードを勧めますが、なかなかうまくいきません。お金が無くなって来た時に、JICAからお金をもらい、何とか軌道に乗りかっかったところで終わっています。その後、どうなったのでしょうか。
ファッションではないフェアトレードの大切さが伝わってきます。
『逃避行』 小杉健治 著 双葉社2019☆☆☆倶
ミステリーが読みたくなり、手に取りました。後半一気に読んでしまったので、面白かったですが、最後あまりに無理に結びつけすぎでは…。
今日は夕方から京極のクロカンコース約２ｋｍを8周しました。京極もきれいにコースがついています。
もうすでに、小さなゲレンデ用のナイター照明は付いていました。
昨日も京極で10kmほどクロカンを行いましたが、風が強く、つまる雪が表面にあって、あまり滑りませんでした。
今日は、昼間に溶けた雪が夕方から夜になり硬くなりだしていて、かなり滑りました。
ガーミンのラップで見てみると、４周目だけ一生懸命走って1.95kmを７分台で走っています。
なのに心拍は４周目あまり高くありません。自分としては160近く行った感じだったので、どこか拾っていなかったのかもしれません。
最後の3周くらいは、暗くなって特に下りが怖くてペースが落ちています。8周目にカメラとライトを車から取って滑りました。
上は約０．７ｋｍ地点。これから真直ぐな下りになります。
上は約1.1km地点。2回目の登りです。
獲得標高437m÷8周で1周約54m。倶知安の1.5km×14周で562mですから倶知安は1周約40m。これ、本当かな。倶知安の方がきつい気がします。また別の機会に何度か計ってみます。
今日も朝はお仕事。その後、旭ヶ丘お墓コース1.5kmを14周＋＠クロカンで走りました。
時計はエプソンとガーミンの両方を付けました。
ガーミンはアプリがもの凄い量あって、無料でダウンロードできるものも多く、今日はクロカンのアプリと普段の時計表示のアプリを入れてみました。
その結果、表示はこんな感じになりました。心拍数が常に表示されています。でも、秒が表示されないし、こまごましすぎているので、また変えたいと思います。
クロカンのアプリは、表示が沢山あって面白かったですが、GPSで使える機能とWIFIでスマホと同期しないと使えない機能があり、GPSの部分だけが動いていました。
それをパソコンでガーミンコネクトと同期すると、何故か「倶知安町ランニング」と表示され、分析などはランと同じでした。アプリは実行している時の表示についてで、同期して分析する方法はガーミンのままなのかもしれません。「倶知安町クロカン」に手動で編集しました。
ラップごとのタイムです（下の方切れています）
お墓コースは、本来2.5kmですが、雪不足で１周1.5kmしかオープンしていません。この1.5kmの状態だと、平地がほとんどなく上りと下りばかりで、倶知安の中ではスキー場のゲレンデ逆登りを除けは最もきついコースです。そこを１４周したので、獲得標高が５６２ｍになったようです。
ほとんどLSD状態で滑っていましたが、１周だけ（１２回目）速く走りました。その周の心拍だけ平均１４４、最大１６１になっています。私の最大は１６０ですから、本当にマックスです。
それから、総距離は、エプソンよりガーミンの方が少し多く出ていました。なぜでしょう？
倶知安も例年に比べると半分くらいしか雪が積もっていないそうですが、余市などと比べると別世界。
写真を撮った時はほんの少しの間晴れていましたが、その直前は激しい雪でした。
朝はピステで整地したのでしょうが、午前中の雪で少年団のクラシカルコースしか残っていない様な感じでした。
私はダブルポール中心のトレーニングをしているので、これでも構わないのですが、倶知安の雪はやはりすごいです。
ちなみに、室内でも２ｋｍほどガーミンを使ってみましたが、GPSなしでも加速度か何かで一応距離表示します（これはエプソンでも同じですが）。
この時計、面白いです。
