サドルはボントレガーの軽めだけれど柔らかいものに交換しました。まだ少しおしり痛いです。スペyサライズドのゲル入りのが欲しいです。
フェンダーも付けました。
行きは、向かい風という事もありましたが、2時間半近くかかりました。カギを付けていなかったのですが、職場の室内に簡単に持ち込む事ができました。
帰りは2時間ちょっとでした。アンタレスだと行き1時間50分っくらい、帰り1時間40分くらいなので、25%ほど余分に時間がかかっています。200kmブルべだと、ロードで8時間前後のところが10時間前後になるということでしょうか。
緩やかな登りは、ちょうど良いケイデンズになり、ロードと同じ感じで走れそうですが、平地、下りはギヤが足りなくて遅くなります。ブロンプトンの3段でも意味があったのだと実感します。
2つの峠の登りも、時速でいうと12km/hを下回った様で、なかなかきついです。
それでも、この軽さと小ささを考えると、優秀な自転車と言えます。元気な時に乗り出すとウイリーしてしまいます。
帰ってからサイコンを取り付けましたが、キャッツアイの設定では、自動で16インチから、手動でも100cm。14インチのこのタイヤ、多分98cmくらいと思われますが、100cmで設定して実際に乗ってみたらやはり2%ほど多く出てしまうようです。でも、大した問題ではありません。
ハンドルが十文字なので、グリップエンドを付けないとポジションが一つだけで手首が痛くなってきます。そこは早急に解決したいです。
緩やかな登り(例えば赤井川側からの冷水トンネル内など)は驚くほど速いです。面白いバイクです。