今日はフルカーボンのMTBキャノンデールでフルーツ街道を通勤しました。
タイヤの空気が2キロちょっとしか入っていないまま出発しましたので、あまり軽くは感じませんでしたが、ふと気付くとジャイアントより2枚くらい速いギヤで走っていました。
また、登りではサスペンションをロックすると、どこかロードレーサーの様な剛性でグングン登ることが出来ます。下りはロックを外すと、大変快適です。
せっかく高い買い物をしたのに、ジャイアントと変わらなければ失敗になってしまうという心理が働いて頑張ってしまった分もあるかもしれませんが、行きも帰りも5分くらいタイムが短縮されています。
タイヤの空気圧と、リアのディレーラーの2速から5速の部分調整が必要ですが、やはり、素晴らしいバイクでした。
帰りはまんまるで真っ赤な夕日を見ることができたのですが、写真にはうまく映りません。
明日からはこの快適さを一旦忘れて、ジャイアントでの通勤を復活させる予定です。