今日は小樽の朝里でゆらぎトレイルＲＡＮに参加しました。
気温は１３℃と、時折晴れるものの風は強く寒かったです。写真はありませんが、シューズはナイキのトレランシューズ、ラン用の短パン、アンダーシャツにスキーオリの赤いＴシャツ、アミノバリューのオレンジ帽子で参加しました。
開会式。だらだらと無駄に長い話が続き、アップできません。昨年のシューズの忘れ物について、１年後に見覚えある人いませんかと開会式で聞いていました…。
寒いのにスタート１５分前に点呼。来ない人が沢山いて、結局３分前くらいまで点呼していましたが、点呼取る意味あるのでしょうか？写真はゴール直前の道です。
スタートしてすぐに、スキー場をトラバース気味に登ります。トップ集団速くて全くついていけませんでした。
女子のトップにも抜かれました。
スキー場を降りると、左に曲がり、舗装道路をかなり走ります。そして、３ｋｍすぎから少しきつめの道路の登りが続くところで、何故か私は走りながらアップが完了した様な感じになって、少しエンジンがかかりました。５，６人抜き、高校生男子や女子のトップも抜き返しました。
ジャンプ台の下、普段国道３９３から降りてきた時に多くの人が立ち寄るローソンの手前が折り返し。ここへの下りで、女子のトップに抜かれましたが、折り返してまた登りになると、再び抜き返しました。
そして、長い緩い下りの区間で女子トップに３度目抜き返されました。
ゴールはスタート地点と言っていたのに、その２０ｍくらい奥にある謎のアーチが本当のゴールで、私は一旦走るのを止めてしまいました。大変わかりずらいゴールです。
手元の時計で距離はちょうど１０ｋｍ、タイムは４９分４７秒でした。トレランとありますが、最初以外はほぼマラソン大会でした。
そして、ゴール後に役員から、「実はコースのミス誘導があったのですが、スキー場から下ってきた後右に行きましたか左に行きましたか？」と聞かれ、「左に行きました」と答えましたが、それはミスコースだった様です。トップ集団も含めて速い人は皆左に行ったと思うのですが、距離が違うので別々に表彰するとか言っていました。
この大会、昨年のＨＰを見ると、「男子40歳以上の部はゼッケンと氏名が異なっているため、氏名を削除しました。Webに誤情報を掲載できませんので、当日着装したゼッケンで記録をご確認願います。」と書かれています。ゼッケンと氏名が異なるとはどういうことなのでしょうか？
笑ってしまうほどいい加減な運営ですが、役員の方々はコースコースの分岐にはずっと立っていて下さったので、感謝しなければいけませんね。
表彰式や抽選会まで待つと寒そうだったので、そのままスキー場を登ってみました。
写真は、トレラン大会のスキー場斜面折り返し地点です。もう少し登ると、途中で道がなくなり、藪漕ぎをしなければ上に行けなくなったので、戻って舗装道路から登ってみることにしました。
ループ道路の下の方から、ゴルフ場への道を登ります。
舗装道路を登り終えると活動中のゴルフ場で（標高４００ｍ付近）、それ以上ご迷惑をかける訳にはいかないので、引き返しました。本当は国道３９３を越えて標高702ｍの電波塔まで行こうと思っていたのですが、無理でした。
戻ると役員が会場を撤収していました。表彰は２つに分けたのでしょうか？商品や賞状メダルはどうしたのでしょうか？ＨPに発表されるのを楽しみに待っています。
レース後のランは8.6ｋｍ。本日合計１９ｋｍほどのランとなりました。
お風呂は湯の花へ。ここ夜１２時までやっていて、１１時半までに入ればいいそうですから、高速を通れば余市の銭湯が閉まった後でも来ようと思えば来ることができますね。
