『風のヒルクライム』 加部鈴子 著 岩崎書店2015☆☆☆京
ニセコ花園ヒルクライムを前に、気持ちを高揚させようと読みましたが、大変さわやかな青春小説でした。癖が無く、すぐに読めました。ヒルクライムへの高揚感には火が付かず、楽しもうという気持ちが強くなりました…。
ナイキのトレランシューズ
今の足底の状態で忍者トレランに向けて山を走るために新しいトレランシューズを購入しました。
ナイキエアズームペガサス３６トレイルです。２０１９年６月に新発売。構造はエアズームペガサスに近いとか。
重さは２６．０で２５５ｇ。
ソールはランシューズよりは泥を噛みそうですが、そこまで突起はありません。
室内でちょっと履いてみた感じでは、足底は柔らかく保護してくれそうですが、かかとの部分が低く、脱げそうになるし下りでは小石が入って来そうな気がします。
トレランシューズとしては軽いし、ロードに近い感じで走る事が出来そうな気がします。
2019年7月のトータル
7月のトータルは
ラン１５５ｋｍ、バイク３２４ｋｍ
トータル２８４（ラン換算ｋｍ）でした。
なんだかんだ言って、多忙でなかなか距離が稼げませんでした。
最近のニッキちゃんです。カーテンを上から下まで登ったりして遊ぶのが彼？彼女？のブームです。
余市で坂道練習
今日は日曜日ですが、午後からお仕事。
場所は、余市ワイナリー近くのモンガクへの登り。
途中、高速道路の工事の下を通ります。このカーブの部分が一番傾斜がきつく、多分１２％くらいあると思います。
その後、仁木ワインマラニックでも最後に訪れたリタファームが見えます。
一旦少し平らな部分があり、最後の２００ｍくらいの登り。
最後と思い、２０ｋｍ近く出します。
そしてゴール地点。標高差７５ｍ。距離１．２ｋｍ。この先にエコビレッジがあります。
今日は、この１．２ｋｍのコースを10回上り下りしました。
２回目がベストタイムで４分５０秒くらい。ひどい回は７分近くかかってしまいました。
トータルでは１２ｋｍ登って標高差７５０ｍですから、花園ヒルクライムと同じくらいになると思いますが、毎回下りを挟むのであまり意味ないかも。でも余市に傾斜のある長い登りはありません。
かえって、もっと短ければ登り始めから登りきるまで力を出し続けるので良いかもしれません。この距離だと中だるみしてしまいます。中間地点は６～７ｋｍ／ｈまで落ちることもありました。
最後の２００ｍは毎回出し切って登り、毎回最後は２０ｋｍ／ｈ以上出せました（その前にサボっているということです）。ダヴ＋は凄いバイクで、１０回目の最後の登りで思いっきり回そうとしたら少しウイリーしました。
今日は暑かったので、馬場商店に行って中山牧場のアイスを食べました。
山中牧場のアイスは氷が入った感じで、暑い日に食べたくなります。
馬場商店は酒屋ですが、新しいワイナリーのワインも結構入っていました。また、馬場商店の前あたりまで、高速道路が開通したための渋滞が（日曜日なので）起きていました。
今日のニッキちゃんです。ダヴ＋のハンドルに乗っています。
最近のニッキちゃん
ほとんど親ばかな記事です。
穴の開いたところは、基本的に好きです。指で作った穴とかにも頭をねじ込んでくることがあります。
歯磨きには、一緒に付いてきます。最初の頃はは揺れる右手を楽しんでいましたが、最近はTシャツの中に入ったり出たりが面白いようで…。
中ではTシャツの布側を掴んでいますから、私の皮膚とかは痛くありません。
この状態が一番かわいいです。
写真は撮れませんでしたが、入っていくときにお尻をふりふりしながら入っていくのもかわいいです。
お家（小屋）が新しく大きくなりました。
新しい小屋でも、寝るときは止まり木ではなく、床の広告紙の下にもぐって寝ます。
もう、べたべたです。
パークオリ前田森林公園、Day/Nigt
昨日は仁木マラニックに続いて、パークオリエンテーリング第3戦「前田森林公園」の夕方の部と夜の部に参加しました。スナフキンｊｒさんご夫婦も参加されていました。
夕方の部は１７：００スタートですが、４人ずつの一斉スタートでした。今回の設定は北大の３年生が担当したそうです。
私はマラニックで２８ｋｍ走って１時間もしないで家を出てきましたので、足が疲れていてスピードが全く出ません。大きなミスはないものの、最後の方に近いタイムでゴールしました。ゴール後、トイレに駆け込みました。
それから手稲前田でラーメンを食べて、２０：０スタートのナイトオリに備えます。yamamoto氏もナイトオリだけ参加しに来ました。
地図は裏表。
今回も４人同時スタートです。
走り出して、ライトが明るく、その光を直接地図に当てずに見ると、十分読めました。
やはり速くは走れません。それどころか、昼に食べたサクランボとトマトがお腹の中で化学反応を起こしたようで、それを抑えて走りました。しかし、たまらす、表面の地図が終わったところで、自家用車まで戻ってトレぺを持参しトイレに駆け込みました。
後半は落ち着いて走ろことが出来ました。
ミスは無かったものの、順位は最下位に近いものでした。しかし、２回ともミスなく走る事ができ、やはり、オリエンテーリングは面白いと再認識しました。
昼間のマラニックと合わせて、１日で４０ｋｍ近く走ったことになりました。
