今朝は、アドベンチャースキーで小登山に登ってきました。
アプローチが長く、小さなアップダウンを繰り返します。
最後は、一昨年トレランとMTBで2回熊の恐怖と闘いながら走った林道をクロスして、頂上に登りました。登り1時間09分でした。
一昨年のトレラン(5月)の記事です。
一昨年のMTB(6月)の時の記事です。
下りのスキーはそれなりに滑って楽しめましたが、斜度は緩いけれど木が密です。枯れ枝と思ってぶつかった枝が意外に強く、帰ってから見てみたら、左脇の上を打撲と少し出血していました。
別荘地「プロバンスの丘」から少し登った所から余市を見下ろします。
気温は10度くらいあり、夏装備で十分でした。細かいアップダウンにはシール無しのアドベンチャースキーは最適です。
スノーシューの先行者が一人と鹿の足跡。鹿が小さい木の皮を食べた跡もありました。
正面右手が小登山。標高400m付近です。この手前でスノーシューの方を抜かしました。
昨年MTBで走った林道を突っ切ります。
小登山山頂。夏道は無い山なのに、小さな看板がありました。後ろに羊蹄山とニセコ連邦。
羊蹄山を拡大しました。
奥の白い山右が積丹岳。その手前がこの間登った湯内岳。ちょうど一直線です。ちなみに奥の白い左の山は余別岳、その手前は天狗岳です。左の二つはどちらも登ったことはありません。
写真はありませんが反対側には余市岳と大登山も見えました。
自宅近くの登川から見た小登山(中央右)と大登山(左)。今日は昼からお仕事で時間がなく、小登山だけ登りましたが、時間があれば大登山にも行ってみたかったです。ただし、大登山の方はMTBの時も熊の気配がすごかったので、時期的にもうそろそろ危ないかもしれません。