『エベレストには登らない』角幡雄介 著 小学館2019☆☆☆☆潮
角幡雄介氏のエッセイです。アグルーカや極夜行の裏の面というか本音が書いてあって、なんとなく全てが繋がった感じです。なんだかんだ言っても角幡氏ももう45歳なんですね。
私としては装備関係の事が大変参考になりました。機内持ち込みを巡って保安検査員とのやり取りも面白かったです。
『5日間の休みで行けちゃう楽園・南の島への旅』 A-Works2013☆☆☆☆小
コロナで海外に行けない、足の怪我で走ることも出来ない私は、南の島への空想旅行に出かけました。行ってみたいです。この本、単にこんなきれいな場所があるのだと紹介するだけでなく、それが5日間でこういう経路でこれくらいの金額で行けちゃうよとと教えてくれるので、すぐにでも予約したくなってしまいます。gooleearth見ながら読むとさらに面白いです。