羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

5kmペース走をトレーニングのベースに

 洞爺湖ラソンの不甲斐ない結果から、北海道マラソンに向けて戦略を再考しています。
 
 洞爺湖ラソン前週に行ったペース走は、インターバルよりもパフォーマンスを伸ばしてくれそうな予感がありました。
 
 今週は、火曜日に朝6km、夕方4km5分半くらいでゆっくり走りました。
 そして木曜日に6kmペース走をキロ4:08で走りました。全部全力でした。5km地点では20分43秒(キロ4:08)
 金曜日は7km弱を5分を少し切るペースでゆっくり。
 今日は最初の5kmを全力で20:19(キロ4:04)で走り、その後9kmほど5分を少し切るペースで走りました。14.2kmで1時間05分18秒(トータルではキロ4:35秒)でした。
 木曜日と今日の最初の5kmをほぼ全力で走るトレーニングが、今後につながってくる気がします。
 今まで時々やっていたインターバルトレーニングではキロ4分と5分半を繰り返す感じですが、しょせん1km。それを5km続けるのは、42kmにより繋がる気がします。
 
 しかし、5kmだけでは短いので、今日の様に最初の5kmが終わったら、その後はペースを落として距離の練習も加えるというのが、一番効率が良い気がします。
 
 5kmが終わってペースを落とした時点で、今日は4分55秒くらいでしたが、それが自然に4分30秒くらいになれば、4分半でフルを走ることが出来るようになる気がします。
 
 また、5kmの内訳も、最初の3kmくらいまでは4分フラットに近いのですが、その後4分10秒近くに落ちています。そこも全て3分台にしたいです。
 今のところ、足が故障しそうな雰囲気もありません。無理はしませんが、少しこのトレーニングを続けてみようと思います。