午前中、休みだったので、ダホンのダヴ+に初乗りしました。
自転車自体、今シーズン初めてです。この冬、ローラーは皆無でしたので、自転車の足は全く出来ていない状態でしたが、楽しかったです。
サイコンが付いていないので、GPS時計のペース表示からの類推ですが、緩い登りの平地向かい風では20kmがやっと。
800mのかなりきつい登りで4分08秒。ここは、ロードレーサーのベストタイムで2分45秒、普通に頑張って3分くらいのトレ用の坂です。足が出来ていない状態で4分は、今後少し慣れれば3分近くまでタイムを縮めることが出来そうな予感です。
シッティングのままで登れます。ダンシングにしてもあまり効果がありませんでした。
追い風の緩い平地は、ロードだったら40km/h以上出るところが、30km/hが苦しいです。それは、ケイデンズが大変に高くなるからです。ロードと一緒に走ると、一番つらくなりそうです。
逆に緩い登りや峠だとロードに付いて行ける気がしました。
写真にあるように、シートポストに目盛りが付いていて、一番長くした状態で私で丁度良いです。自転車全体は小さいのですが、サドルとハンドルとペダルの位置関係だけでいうと、あまりロードレーサーとの違いを感じません。素晴らしい自転車です。
全部で16km走って平均キロ2分56秒。時速では20km/hを少し上回る感じです。この小ささと軽さを考えると、やはり、様々な可能性を感じるバイクです。