4月のトータルは
ラン150㎞、バイク249㎞
トータル 250(ラン換算km)でした。
4月のトータルは
ラン150㎞、バイク249㎞
トータル 250(ラン換算km)でした。
今日は久々に自転車に乗りました。4月途中から自転車はほとんど乗っておらず、筋肉が全然出来ていません。とりあえず200㎞、LSDのつもりで走りました。
余市は寒く曇っていたので、少し明るくなる9時ごろまで出発を遅らせました。
ジャージは上下冬用。シューズにウレタンのシューズカバー。手袋はRoecklの冬季スポーツ観戦用のものにしましたが、この手袋、GORE,WINDSTOPPERと書いてありましたが、蒸れずに寒くなく最高でした。足先はかなり寒かったです。
行きはずっと追い風、なのにペースはそれほどでもありません。京極と真狩の間で羊蹄山が見えました。
真狩でくらぱんに寄りました。ここのおばあちゃんが作るパン大好きです。
そしてここのおばあちゃん、毎月新しい絵のカードをくれます。今日は5月1日なので母の日がモチーフですね。
洞爺湖まで降りると、いつも暖かく感じます。
25km/hくらいで走っていたら、32km/hくらいのロードレーサーに抜かれました。少し付いて行きましたが、すぐに離されました。全く体が出来ていません。
洞爺湖畔でお目当てのお店があったのですがお休み。その後、昼食場所を探しながら走りましたが、どこもやっていないか人が一杯。
洞爺道の駅で豚丼を注文したら、14時で終了で、ホタテ汁だけ200円で出来るとのこと。マナバーと一緒に食べました。
お腹ペコペコのまま倶知安へ。夕方になってしまいましたが、昼食はザホットケーキショップで。駅前にあったお店が、この春マックスバリュー前の味の時計台が入っているビルの2階に移転しました。
カルボナーラパンケーキ(950円)。とても美味しかったですが、他のお客さんが食べていたクリームドバドバの方も食べたかったです。
開発中の揚げいももちみたいなもの。サービスでくれました。新しい倶知安の名物にしたいそうです。
とりあえず、相変わらず変な(良い意味で)店でした。
その後、駅前のCamp&Goに寄って、ドライデーツを購入しました。水野自転車さんに、「良い部品が付いてますね」と言われ、練習用にしているアンタレスだけれども、一応7700系のデュラエースでまとめていることを思い出しました。
行きに樺立峠の反対車線が荒れていたのを見ていたので、393は通らず5号線を帰ってきました。新しいライトで稲穂トンネルもそれほど怖くは無かったです。ただし、リアライトは、昼間から無駄にブレーキで点灯したためか、7時間くらいでバッテリー切れになってしまった様です。
最近、腰痛に苦しめられていて、フラット走法のランをすると悪化する様な気がするのですが、自転車は腰に負担がほとんどかからない様です。しばらくは、自転車を真面目にやります。
今日も千歳で2レースありました。私の腰の状況は相変わらずで、速く走る事は出来ませんでした。
3レース目は青葉公園。昨日よりは走りやすい場所が多かったです。
天気は晴れたり雨が降ってきたり気まぐれでした。
スピードは遅いものの、大きなミスは無くゴールしました。いや、9→10は直登すべきだったかもしれません。
シューズは雨上がりのぬかるみもあるかもと、モントレイルの防水シューズにゴアのスパッツを付けましたが、ほとんど必要ありませんでした。
昼食をはさんで第4レース。こちらは市街地がティレインです。
街中のすぐ近くにセブンイレブンとかもある住宅地。走り出すまで、曇って風が冷たく寒かったです。
似たような分岐が沢山あって、その先にポイントがあるのは、どこかスキーオリエンテーリングに似ていて、スキーオリのイメージトレーニングをしている様な感覚もありました。
大きなミスは無く終了しました。ガーミンの軌跡を見ると、青いスピードの遅い所がコントロールポイントだというのが判ります(山の中だと登りが全部青くなってしまってポイントかどうかわかりません)。15番探す時に1ブロック間違って探しているのも青いので判ります。
また、最後ゴールに向かって何も考えずに走っている所は真っ赤で、途中でポイントを確認しながら走っている時はオレンジですから、やはり同じペースで走っているつもりでも、読図をしながらだと遅くなっています。これを赤く出来るとタイムが縮まるのだと思います(それが出来れば苦労はないのですが)。
今回は同じ千歳市内で3つの全く異なるオリエンテーリングを楽しむことが出来ました。M川さん、どうもありがとうございました。優勝は北大のS君とT君が2勝ずつした様です。
私の腰の方はどうなるのでしょう?!
今日と明日は千歳でスプリントのレースが4回あります。
今日は午前中の小樽での仕事を終えて、高速で急ぎ千歳に向かいました。1レース目の時は晴れていて暖かかったです。
そもそも、コンパスとメガネ止めなどをバッグに入れたつもりで忘れてきました。コンパスは借りました。
一昨日くらいから、少し腰に違和感を感じていたのですが、今日はさらに痛くなっていました。腰痛になったのは、30年くらい前の湧別クロカンスキーの時以来だと思います。あまり走る事ができませんでした。
ミスはしませんでしたがそもそもの巡航速度が遅く、ほとんど最下位に近い結果となりました。
たとえば上の地図の9→10は、斜面と藪がいやでぐるっとアスファルトを回りましたが、やはりかなり遅くなっていました。
少し時間を挟んでレース2です。
これもミスはありませんでしたが、ほとんど歩くスピードでした。アスファルトの所だけ少し速くなっています。そして、ラスポだけ思いっきり走ったら、何とそこだけ27人中トップラップをとりました。下の地図の13から◎です。
明日もレース3とレース4がありますが、このままだとどうしましょうという感じです。
今日明日のの土日は雨模様です。昨晩、帰宅してから、ランニングをしようと思っていましたが、土日に雨だと自転車には乗れなくなると思い、21時半過ぎからアンタレスで赤井川―銀山コースを回ってきました。
せっかくなので新しいライトOLIGHTのRN1500とLAOPAOのテールライトを試してみました。
南風が大変強く、それなりの装備をしましたが、夜はやはり寒いです。先日購入したロングパンツは1枚でも暖かかったです。上ももう少し厚いものにしないとバランスがとれない感じです。
さて、ライトですが、まずリアに付けた赤いテールライトは、ブレーキをかけた時にかなり明るく光ります。感動的です。ただ、ブレーキをかけていない時でも、少し減速したり、何らかの振動があったら勝手にブレーキ状態になります。遠くから来る自動車にアピールできる点は良いと思いますが、その分バッテリーの持続時間が短くなってしまうのではないかと思いました。トイレに寄った時、自転車を立てかけていたら自動的に消えていて、動かした瞬間に再点灯するのも素晴らしいです。
フロントは、ハンドルの左にボルト400、右にRN1500を付けました。RN1500は1500ルーメンで1.6時間、750ルーメンで4時間、300ルーメンで12.5時間持続と書いてあります。VOLT400は400ルーメンで3時間、100ルーメンで8時間、50ルーメンで18時間とあります。
赤井川の周囲に全く灯りの無い所で、試してみました。
VOLT400の400ルーメン
RN1500の300ルーメン
VOLT400の100ルーメン
RN1500の750ルーメン
RN1500の1500ルーメン
RN1500、素晴らしいライトでした。
VOLTの400ルーメンとRNの300ルーメンは、ほぼ同じ感じでした。VOLTの方がスポット的、RNの方が広く照らす感じで、むしろRNの300の方が走りやすい感じもありました。これで400は3時間、300は12.5時間ですから、このRNの300状態は大変使いやすい実用的なライトだと思います。下りも300のままでもほぼ大丈夫です。
750にすると自動車のライトの様に明るいです。750と1500の差はそれほど感じられませんでした。750で十分です。それで4時間(VOLTの400の3時間より長い)というのも凄いです。
登りならば、VOLTの50が一つで十分ですから、この2つのライトの組み合わせで、本当に1200㎞走り切れると思います。実際に限界まで使用してみないと本当にそれだけ持つのかどうかわかりませんが。
ちなみに、昨晩はおでこにペツルのライトも付けていきました。写真を撮り忘れましたが、900ルーメンでは750と同等以上の明るさでした。いざとなればペツルのヘッドライトだけでも走る事が出来ます。
100ルーメンくらいでも明るく感じていた10年以上前のブルベとは本当にライトに関しては時代が変わりました。