滋賀一に刺激され、私も少しでもトレイルを走らなければと、雨になりかけていたのに余市のシリパ山に行きました。
反時計回りで1周し、駐車場から逆に時計回りで1周して戻ってきました。2周ともシリパの頂上までのピストンを行っています。ガーミンの高度の断面図では、頂上の展望台が標高100mくらいまで崖を降りている様に出てしまっていますが、本当は標高約300mで下がっていません。
1周目は46分22秒、2週目は49分52秒でした。
シューズは知人からもらったアルトラを試してみました。アルトラのスパッツは踵の部分にマジックテープが付いていて共通性があるので便利です。
ただ、このシューズ、私には大きすぎて、紐をきつく縛っても、下りで足が遊び、足の爪が痛くなりました。
登り始めてすぐに雨がぱらついてきました。
1回目の頂上。雨が降っています。3人の高齢登山者の方がいて、シャッターを押しました。
2回目の頂上です。一時雨は止んでいます。
実は2回目の登りの途中で、3人の高齢登山者と再会しましたが、その時、私が落とした雨具を拾っていてくれて、頂きました。ウエストバッグのチャックが開いていて、落としていました。再開するまで落としたことにも気づいていませんでした。ありがたかったです。
それにしても、自転車の足もできていませんが、それ以上にトレランの特に登りの足ができていません。やはり年かな。なかなかすぐには調子が戻りません。
これで6㎞弱。滋賀一はこの10倍くらいを8日間続けるのです…。