年末に手に入ったガーミン。その後、電源の入れ方がわからず使っていませんでした。今日、30秒くらい長押ししたら電源が入りました。
早速、夕方から晩にかけて14kmほどランをしてみました。
心拍も計れるので、ウインドブレーカーの上ではなく、地肌に直で付けました。
走る前に外に出たら、ほんの5秒くらいでGPSをキャッチしました。早い。
走り出して心拍数はすぐに125くらいを示しました。少し傾斜のある飛行場の坂をダッシュ気味に登ったら、151まで上がりました。ほぼ実際に近い感じがします。
表示方法も、時刻、トータルタイム、ラップタイム、心拍、その時のペースなどに変更できます。また、表示方法も最初の設定は3項目ですが、6項目くらいまで様々にアレンジできるようです。
基本設定でラップはオートラップ1kmごとになっていますが、途中でラップを刻むと、その時点から1kmごとのラップに変わりました(1.2kmでラップを押したら、次のラップは2.2km地点になっていました)。これは設定変更できるのでしょうが、スタートから1kmごとの方が良い気がします。
コンビニでトイレに入っている最中に心拍が98になったらなんか表示が出てきました。(自分では何の設定もしていません)
ラップなどは音ではなく振動で体に伝わりますが、音よりもわかりやすかったです。
また、夜になってきて暗くなると、時計を見ようとして時計の角度を変えると自動的にライトが付いて見やすくなりました。(これも自分で設定していないし、こんな機能がある事も知りませんでした)試しに反対側に時計を傾けてもライトは付きませんでした。
ペース表示は、どれくらいで変わるのかと思ってキロ6分半くらいで走っている時にいきなりダッシュしてみたら、3,4秒でキロ4分くらいを表示したのは驚きました。本当にその瞬間のペースを表示している様です。
本当はスマホと同期するとかなり便利な様ですが、ガラケーしか持っていないのでパソコンにつなげています。
終了後に同期が終わり、ガーミンコネクトのサイトを見てみると、今回のランが勝手に「1月3日 余市町ランニング」と名付けられていました。以下、地図、標高、各種データが一つのページにまとまっていました。気温まで入っています。なぜ?
とりあえず、使えることができてほっとしました。設定をいろいろ変えると、自転車、スイム、トレッドミル、室内ランなどに対応できるようですし、際限なくカスタマイズできるようですが、まずは基本設定で自分が使えるようになります。