芦別岳から小樽に戻った後、そのまま着替えもせず、また高速で千歳に向かい、ナイとオリエンテーリングに参加しました。
夜のオリエンテーリングは、ヘッドライトの限られた範囲しか見えない為、昼よりもぐっと難しくなります。
ただ、フラッグに反射テープが付いているので、遠くからのライトでそれを捉えた時だけ、昼よりも見つけやすい面はあります。
私は、1番で早速少し迷いました。
2,3,4,5,6は少しのミスはあるものの順調でした。
6を取りに行くときに、7への分岐が見え、6はピストンで取ったので、6→7は、珍しく思いっきり走ってあわよくばトップを取ろうと思いました。そういう邪念が落とし穴になります。
7で迷走します。後で考えると、自分が入るべき小道よりも手前で東に下り探し回っていました。もう少し南から入ればすぐの所でした。ここで18分もかかっています。
その動揺からか、7→8もミスっています。
あとは、少しの迷いはあったものの、自分としては順調にとりました。
結果は2時間以上かかって、またもブービーでした。
面白かったです。
膝は、昼の登山と夜のオリエンて結構足を使ったのに、違和感は良くも悪くもなっておらず、ひとまずほっとしています。