羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

ニセコ花園ヒルクライム2023

 今日は、ニセコ花園ヒルクライムでした。

 残念ながら、受付時は結構な雨でした。

 小径車部門は、今年はエントリーが多くクロスと合わせて20人もいました。

 今年は、水分・塩分補給のために、ハンドルに100円ショップで購入したボトルホルダーを付け、濃い目のカルピスを入れましたが、これはうまくいきました。

 さて、スタートの頃には雨は何となくやみました。まずパレード走行で久々開催の倶知安じゃが祭り会場を通ります。例によって小径車軍団は最後尾。何人か知人を発見できました。

 農高の前から本当の計測スタート。私もすぐに前に出ますが、何人かの小径車の方々を引き離すことが出来ません。むしろ、抜かれます。さらに、南風自転車の店長さんにも抜かれます。

 その後は、淡々とレースに挑みます。途中でいとこさんに追いつきました。分岐ごとに立っていてくれる役員は、ほとんどの方が知り合いです。「前に何人か折り畳み行っているよ!ガンバ!」とか声をかけてくれました。

 ゴール近くなって、2人ほど小径車を抜きました。しかし、南風の店主さんの背中も見えませんでした。

 心拍を見てみると、標高680m付近で一時170となっています。ここは、例の一番きついカーブを登り終わった所です。確かにきつかったです。

 ゴール会場では、いつものように皆良い顔をしています。ガリガリ君をもらい、話が弾みます。

 結果は、クロスバイクが一人トップにいて、そこから小径3人、4人目(クロスも入れた公式順位では5位)が私でした。

 タイムは53分00秒でした。昨年のタイムをブログで見てみると、49分07秒でした。4分近くも遅くなっています。ちなみに昨年のタイムだったとしたら、小径で2位、クロス含めて3位で表彰台に乗れていたし、店長にも勝てていました。単純に、私が遅くなっていたのでした。

 皆でゆっくり降りてからは、少しだけじゃが祭り会場行きました。と言ってもやはりキャンプ&ゴーに行ってしまいます。

 また、クロカン少年団のテントに顔を出したら、元コーチが焼き鳥をおごってくれ、当時中学生だった子が社会人になっていました。

 その他、何人か懐かしい人に会えました。