羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

北大オリエン大会DAY2関門時間切れ

 今日は北大大会の2回目、北の部分も含めて地図が新しく作成されなおして完成しての、初めての島松での大会です。

 北大大会なのに本州からもかなりの選手が参加し、総勢約200人。全国大会の様相でした。

 私はコンパス直進の制度を上げることを目標に、サムコンパスではなくプレートコンパスで臨みました。

 1から2はいきなりのロングレグ。どう行っても小道を横断し、小川を渡るのに、無駄に慎重に行ってしまいました。

 その後、3,4,5,6,7と走ることはあまりできませんでしたが、割と順調に直進でゲットしました。8は、一度川を渡ったために直進が出来ず、その修正をきちんとしなかったためか、少しずれて少し時間をとりました。

 そして、10です。9に二人の女子選手(コースは違う)とほぼ同時に着き、そこから直進を合わせた筈が少し東にずれて、何と2にたどり着きました。ここで、改めて冷静になればリカバリーできた筈が、残り時間も気になり10を一時完全にロストしました。

 12の給水所兼関門を100分(1時間40分)以内に通過しなければならないのに、12分くらいオーバーしていて、ジエンドでした。

 

 

 

 大変、残念ですが、島松やはり面白いです。直進は多様すると、沢や尾根の地形をあまり見なくなるという落とし穴があることに気付きました。両方できて、初めてオリエンテーリングがある程度出来ると言って良いのかもしれません。奥が深いです。