羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

『四万十川を行く』

四万十川を行く』 立松和平 文、大塚高雄 写真 講談社1991☆☆☆☆小

 かなり昔の本です。最後の清流として紹介されていますが、この時点でも護岸工事などによって鮎の数がそれ以前に比べて激減していたようです。

 でも、立松さんの文体にもよりますが、四万十川の他の河川とは違う魅力が良く伝わってきました。

 明日、四万十に向けて旅立ちます。