羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

『秘密のミャンマー』

『秘密のミャンマー』 椎名誠 著 小学館2003☆☆☆余

 古い本ですが、私もミャンマー行ったことがあるので懐かしくなりました。ミャンマーの人々が優しいのは、仏教による信心深さからなのでしょうか。それと、多民族国家故に、相手の意図するところを察知する力に長けているためと、以前に何かで読んだことも思い出しました。行ったことの無いところも多いので、また行きたくなります。

 齋藤飛鳥ちゃんも引退ですし。

 クロカンの練習は毎日しています。

 昨日は余市のジャンプ台に行ってみましたが、きちんと圧雪はしていなかったので、自分で踏んでアップダウンのあるコースのトレーニングをしました。やはり、アップダウンがあるととトレーニングした気になります。

 今日は、仁木町民スキー場の下に行ってみましたが、ピステで一度コースを作りかけているけれど、完成していない状態の所を、自分で300mくらいのコースにしてトレーニングしました。ここも少しはアップダウンがあります。

 余市も仁木も小樽も、どこもまだきちんとクロカンコースを整備してくれていません。それまでは、自分で踏むしかありません。でも、雪があるのですから、贅沢は言っていられませんね。