羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

MTBで通勤、帰りは毛無峠

 京都トレイル以降、膝の調子が良くなく、全く走ることが出来ません。あまりに運動不足で太ってさえきたため、雨が無さそうだったので自転車通勤をしました。朝は寒かったです。

 行きはいつものルートですが、今日は勤務割り振りのため、私は午前中で勤務終了。毛無峠経由で帰りました。

 出だしは暖かかったのですが、毛無峠に入って登って行くにつれ、寒くなっていきました。風も向かい風がかなり強い。

 小樽の展望です。

 服装は冬服です。

 朝里の展望です。

 

 MTBは遅く、毛無の頂上まで1時間30分もかかりました。標高650mの頂上は本当に寒かったけれど、標高が下がるにつれて暖かくなってきました。

 余市岳も雪が少し積もっています。

 赤井川道の駅の1㎞ほど手前にカフェがあり、寒さとトイレのために立ち寄りました。

 これが面白いカフェで、ポーランド人の女性(ポズナニ出身)が5歳くらいの男の子とやっていました。

 カフェラテとミニトマトを買いました。10月なのにかなり甘いミニトマト。昨日収穫したものだそうです。

 ポーランド語とロシア語の話になり、ロシア語では机は「ストール」でイスは「ストゥール」だけど、ポーランド語では意味は逆になるのだそうです。チェコ語ウクライナ語の方が近いと言っていました。お互いに稀有な人と会った形で、面白くなりました。

 赤井川から余市は追い風になりましたが、54㎞に3時間もかかりました。何も考えずに出しやすいMTBで行ったけれど、ロードにすればよかったです。