今年も私はDove+で小径車・クロスバイク部門にエントリーしました。名簿を見るとこのクラスのエントリーは7名。これれひょっとしてと思っていました。
スタート会場は昨年までとは変わって旭ヶ丘の雪ん子館前。計測はぐるっと回って農高前からなので変わりません。
この大会は、とにかく知り合いの多い大会です。いろいとろ懐かしい方々にお会いできました。
さらに、小径車の南風関係の方々とも。今年はDove+が4台!
さて、レースはいつものように最後尾からスタートしますが、平地の部分からけっこう踏んで引きました。
登りがきつくなると、ギア比の関係で回せるとDove+の方が後ろの方のクラスのロードより速くなります。抜かした時のロードの人たちの「えっ、あんな小径に抜かれたの?」という驚きの雰囲気が密かに快感です。
知人の方が、ゴール近くで撮ってくれました。
この時は4人一気に追い抜きましたが、実はゴール直前でかわされました。
心拍を見るとずっと160前後。私のマックスを出し続けていた様で、そういう意味では昨年とかよりも少し頑張った様です。
頂上でガリガリ君を配ってくれたボランティアは懐かしい人でした。
最終選手ゴール後、小径車軍団と一緒にスタートに戻りながら知人のコース役員と少しずつお話しできて嬉しかったです。
マークしていた小径車は全て抜いたので、「優勝かも」と思っていましたが、マークしていなかったクロスバイクが一台かなり先に行っていた様で、リザルトを見ると今年も2位でした。小径車とクロスバイクのカテゴリーを分けて欲しいです。
じゃが祭り会場は駅裏の駐車場だけになっていて、店も少なくてなんだかあまり知人とも会わずさみしい感じでした。駅前の方がずっと良かったのに。コロナ対策かな?
食事をとりに駅前の「停車場」という店がかつてあった後にできた、スリランカカレー屋に行きました。
チキンカレー900円。一つのプレートに3種類のカレーやその他のサブジが乗っていて、混ぜて食べてくださいとのことでした。
ダルのココナツが強すぎると思いました。魚のカレーもまあまあでした。
会場に戻って表彰式。ロードバイクではまず表彰台はあり得ないほど参加者がいますが、力もないのに表彰していただき、感謝です。
3位は南風の店長さんが入賞していましたが、昨年よりも私との差がぐっと小さくなっていました。私もタイムは良くなっているので、小径関係者全体にレベルアップしています。タイムは49分07秒でした。
1位だったらじゃがいも10kgも貰えたので、それは残念です。2位の賞品はゴキソのチェーンオイル(小3本)と綺羅の湯の回数券などでした。十分にありがたいです。
来年は60歳になるし「M」で出場か、せっかくキャノンデールを買ったので「MTB」か、やはり小径か。いずれにしても私にとっては多くの方々と会える大切な大会です。