今日は旭川郊外で行われたカムイスノーシューマラニックに参加しました。
集合場所がどこかわからず、2年前の同じ主催者のスノーランの集合場所に行ってみても誰もいません。電話して集合場所であるそこから1㎞ほど離れた農家に着くと、もうスタート時刻を過ぎていましたが、私の準備を皆さん待っていてくれました。
参加者は10人くらいです。地図を見て、各自で走るのかと思ったら、全員に対して1枚の地図で、皆で一緒に歩くものでした。
直前まで雪だったのに、晴れてきました。ただし、気温は低いです。
途中に10か所くらいお菓子のポイントがあり、そこに着くと銀の入れ物の中にビスコだのキットカットだのお煎餅だののお菓子がもらえます。
地図はこんな感じです。
途中、主催者の家により、カレースープやお茶をいただきました。私は走る装備だったので、歩くとあまりに寒くて、早く出発してくれないかなとも思っていました。ここにいた犬はかわいかったです。
雪原に大の字になって寝てみたり、崖を滑って遊んだり、およそロゲイニングやトレランでは考えられないことを皆さんなさいます。
終了後は出発地点の農家の小屋で、薪ストーブで豚汁と窯で炊いたご飯。めちゃくちゃ美味しかったのですが、私は夕方から小樽でお仕事でしたので、一杯だけもらってすぐに帰りました。もう少し残ってゆっくりしたかったです。その余裕があれば、もっと楽しめたのにと、少し残念でした。
あまりに走り足りなかったので、仕事を終えた後、夜の余市を7㎞ほど走りました。