今日は午前中はお仕事。午後、あまりに天気が良いので、桂岡から春香山に登りました。
桂岡町の一番奥に登山口がありました。
登山道は総じてよく整備されています。
林道と登山道が何回か交錯します。登では向かって右の登山道を登り、下りでは、ここから左の林道を下りました。
稜線に出た標高700m付近の銭函峠。三叉路になっています。
銭函峠から銀嶺荘までは、ほぼ平坦な稜線を10分ほど走ります。
銀嶺荘から急なのぼりをジグザクしながら200mほど登ると頂上です。登り1時間16分でした。
頂上からは銭函・札幌方面は見えますが、反対側は木が茂っていました。
ボードのベンチは地べたに置いてありました。頂上には東海大学の学生が3人いました。銀嶺荘に宿泊だそうです。
下りは林道を走りましたが、風情は無いけれど、下りは登山道よりもさらに走りやすいです。
同じ部分の地形図です。518の山の麓の分岐を左に行けば、オンズスキー場の方に繋がっているようです。林道と登山道が一度重なってから再び右の林道を下りましたが、下の方は林道の状態はよくありませんでした。最後は立ち入り禁止の水源地の部分に逆から出てしまう結果となりました。
最初の部分は行き帰りとも登山道の方が良いようです。距離も、登りは6km、下りは7kmでした。
■記録
登り 1時間16分
頂上 3分
下り 56分