羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

余市朝ラン26km、ペガサス35ターボで

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 今日も法事の関係で遠くには行けませんが、昨日の食べ過ぎを消費する意味も込めて26kmほど走りました。大雪山での捻挫は、準備運動の時に思い出しただけで、ほとんど影響ありませんでした。

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 昨日も朝11㎞ほど走ったのですが、シューズはナイキズームライバルフライ2にして、インソールを市販のかかとの部分にクッション材の入っているものにしました。ライバルフライ2に元々入っているインソールと、市販のインソールでは重さが50gも違い、約200gだったライバルフライ2は約250gのシューズになってしまいました。

 それでも、クッション性は少し良くなりました。ただ、渓流釣りで言えばカーボンロッドだったものがグラスファイバーに変わったようなビヨンビヨン感がありました。

 長距離をライバルフライ2で走るのは不安だったので、ネットオークションで以前に入手していたペガサス35ターボの中古に、ライバルフライ2から外したインソールを入れて今日は26㎞走ってみました。

 35ターボは、やはりどのような走り方をしても安心なシューズです。

 今日は終始ペースがキロ5分半くらいで一定していました。ただ、20㎞過ぎから少し辛いなと感じていましたが、心拍を見ると、20㎞付近から上がっています。

 山では少し走って辛くなってきたらすぐに歩いていましたが、平地では歩く理由が見つからず、でも走り続けるのは辛いなと思っていました。それだけまだ体が出来ていないということでしょうか。

 シューズは困った状態です。2年前のモデルであるズームペガサス35ターボも、その後継の昨年モデルズームペガサスターボ2も今は作られておらず、ネットオークションでは新品が3万円か4万円とかのプレミアム付きで少しだけ売られている状態です。

 今年のシューズライバルフライ2(今年は3)も、ペガサス38もどうもしっくり来ません。しばらくは長い距離ではすり減ったターボ2や中古の35ターボをはき、短い距離ではライバルフライ2を履いて足を慣らしていきたいと思います。