恵庭岳から戻り、ほぼそのまま千歳のオリエンテーリングに参加しました。
Yamamoto氏がスタートするところです。天気は時折晴れるなど好転していました。
今回、番号表を入れるケースを購入しました。
このケースの中の情報は地図にも全く同じものが載っているのですが、実際に走っている時は、自分がどこにいるのか指で押さえながら進むので、コンパスを見ながらさらに地図に出ている表でコントロールの番号などを確認すると、その瞬間に視点がずれてミスをしやすくなります。腕に付けていると、番号チェックはやりやすかったです。
スタートとゴール付近の地図です。下はその部分の軌跡です。大きなミスはありません。
一番北側の地図です。
その部分の軌跡です。ここも大きなミスはありません。
全体としても大きなミスはなくゴール出来ました。小さなミスはいっぱいしていると思います。
この会場、笹が北海道としてはほとんど無くて、道以外の部分も走りやすく、コンパスを使って直登することが結構できたので、満足しています。
初めての場所でのオリエンテーリングは、本当に面白いです。