2018-01-19 『60歳からの手ぶら人生』 日記・コラム・つぶやき 『60歳からの手ぶら人生』 弘兼憲史 著 海竜社2016☆☆☆仁 課長島耕作の著者が老にあたって身辺整理を進めている本です。私も老いに近づいてきましたので、多少参考になりました。自分の親が亡くなったあとに、膨大な量の(私から見れば)処分せざるyを得ないものを残していましたが、私も結構無駄な物を捨てられずにいるので、納得する部分も多々ありました。団塊の世代に向けて発信しているのでしょうね。でも大きなお世話だなと思う部分もけっこうありました。