2018-01-06 『夜行』 書籍・雑誌 『夜行』 森見登美彦 著 小学館2016☆☆☆高 不思議な物語。怪談まではいかないけれど、読んでいてずっと怖かったです。「夜行」と「曙光」のパラレルワールド?よく理解しきれなかったけれど、感じるものはありました。 尾道、奥飛騨、津軽、天竜峡と舞台が移りますが、私の場合、どうしても日本全国道路地図を開きながら読んでしまったのでした。