2017-01-14 『希望の資本論』 書籍・雑誌 『希望の資本論』 池上彰・佐藤優 対談 朝日新聞社2015☆☆☆高 資本主義社会を生きぬために資本論を読んでみようというトーンの本です。私も学生時代全部は読み切れませんでしたがほぼ読んだので(読んだ気になっているだけですが)、納得できる部分も多くありました。佐藤さんの『いま生きる「資本論」』や池上さんの『高校生からわかる資本論』も読んでみたいなと少し思いましたが、読まないと思います。