羊蹄・ニセコを走る、世界を走る?2

自転車、クロカン、オリエンテーリングが趣味

パークオリ真駒内

 今日は、真駒内公園で行われたパークオリエンテーリング第3戦に参加しました。

パークオリ真駒内

 会場に着いてみると、yamamotoさんやA井さんもいました。

パークオリ真駒内

 南区民センターの受付から、公園内のスタート地点に三々五々移動し、スタートを待ちます。

 私は14:40スタート。

 スタートして1番、2番と順調に取ります。3番の手前でちょっとだけ無駄な動きをしてしまいましたが、3番へ。

 今回はバタフライ方式になっており、この3番(140)を中心に別々のコースが3通りあります。

パークオリ真駒内

 私は私の地図の4番を見つけ、ダッシュします。そして無事に4番発見。しかし4番は145の筈なのに、番号は136になっています。

パークオリ真駒内

 よく見ると、私が4番と思ったのは14番で、4番は全く逆方向でした。痛恨のミスです。磁北線と十の位の「1」が重なって印刷されており、見落としました。

 距離にして500mほど無駄に走ります。

 その後は大きなミスなくゴール。ピアンタ途中で電池切れで正確にはわかりませんが、直線距離で4.7kmのコースですから6kmくらい走ったと思われます。タイムは31分台。

 区民センターに戻って、カードをコンピュータの読み取り機にかけると、「う~ん、17番不通過です」と言われました。

 17番は最後から2番目のポイントで、実はすぐ近くにトラップにもなる別カテゴリーのフラッグがあり、私はそれに引っかかってしまいました。

 言い訳をすれば、それまではきちんと番号をチェックしながら来たのに、ゴールが近くなって焦ったのか、最後の2つだけ番号確認をしていませんでした。私のミスです。

 という事で、失格となってしまいましたが、ミスればミスるほど、オリエンテーリングは悔しく、面白くなってしまうのです。

 また、ランのスピードも、感覚的には4分半以上では走っていたので、スピード練習にも少しなりました。

 ちなみに、4番と14番の見間違えは、若い大学生も含めて他にも二人以上いましたし、17番のトラップに引っかかった人も他にもいたそうです。

 今回は運営が北大生によって行わてており、コース設定や地図印刷 、当日運営などN原さんやK谷さん以外にも北海道で出来る人が増えていることは頼もしいです。