昨日から今朝にかけては、特段体調の変化はありませんでしたが、午前になってだるさ、関節痛、頭痛、発熱と、風邪の様な症状になりました。体温も37℃くらいから38.2℃まで乱高下しました。だるくて本を読むことも出来ず、ほぼ寝ていました。
夕食後、ロキソニンを飲んだら、体温は36℃台に下がり、楽になりました。副反応は2日目が一番きついと書いている人が多かったので、明日は通常に出勤できるのではないかと思います。
昨日から今朝にかけては、特段体調の変化はありませんでしたが、午前になってだるさ、関節痛、頭痛、発熱と、風邪の様な症状になりました。体温も37℃くらいから38.2℃まで乱高下しました。だるくて本を読むことも出来ず、ほぼ寝ていました。
夕食後、ロキソニンを飲んだら、体温は36℃台に下がり、楽になりました。副反応は2日目が一番きついと書いている人が多かったので、明日は通常に出勤できるのではないかと思います。
明日は新型コロナワクチンの2回目接種です。本当は今日はレストにしたかったのですが、ワクチンの副反応で走ることが出来なっくなる事などが想定されるため、夜21時前から少し距離を走りました。
最初の3kmは中古で購入したペガサスターボを履きましたが、フワフワですがどうも少し重く感じ、ペースもキロ6分くらいかかっていました。家に一旦戻り、ターボ2に履き替えたら、随分軽く感じました。ペースもキロ5分45秒くらいで安定しました。
今日は痛み止めを飲んでいませんが大丈夫でした。ただ、体はなまっていた様で、軽い筋肉痛になりそうです。
明日はワクチン、2日くらい休養、火曜日は抜糸、2日休養で金曜日リレーオリエンテーリングです。ワクチンや抜糸の回復度合いによっては、今日が最後の練習になる可能性もあります。
それでも、こんなに早く20kmを走ることができて、嬉しいというか、ほっとしています。
夜でも気温は高めで、追い風の時は息苦しく感じました。日中の炎天下では、間違いなくばてると思いますので、そこも心配です。
今日も夕方から痛み止めを飲んで走ってみました。今日はキロ6分ちょっとで10km走りましたが、7km過ぎから少し疲れた感じがありました。体はなまってしまったようです。でも、心地よいです。嬉しいです。
傷口からは少しずつ液体は出ていますが、気にせずにいることが出来るようになりました。
地元の医者が私の病状についてなかなか語っていただけず、それとなく紹介された札幌のスポーツ整形にい行って来ました。
縫いなおしなどはせずにこのままで良いそうです。23日にレースが入っていると言ったら、それでは21日に抜糸しましょうとなりました。さらに、今走って良いのか聞いたら、「全然かまいませんよ」「痛み止めを飲んで走ればいいじゃないですか。レースじゃないのだからドーピングにならないし」という感じでした。
昨日までの医者は「できるだけ立ち歩かないで下さい」「仕事でも?」「できるだけそうして下さい。治したくないのですか」という感じだったので、1日で180°気持ちが変わりました。
早速、先ほど痛み止めを飲んで3.6kmほどキロ7分半くらいのゆっくりペースで走って来ました。「なんだ走れるじゃん」というのが率直な感想です。10日ぶりに気持ちよく眠る事が出来そうです。
『いつかの岸辺にはねていく』 加納朋子 著 幻冬舎2019☆☆☆☆☆潮
読み終わって泣いていました。帯に、「青春小説かと思いきや、117ページから見えていた景色が反転する感動のミステリー」とありますが、後半はミステリーというより別のジャンル。1人称が変わるのだけれど、不思議で、ベースに暖かいものを感じました。ユングの心理学ではこれはどう説明するのかななどとも少し考えていました。
『世界の城塞都市』 開発社2014☆☆☆小
最初に出てくる南フランスのカルカソンヌに行きたくなりました。世界の38の城塞都市と要塞が紹介されています。
城塞都市と銘打つならば最後の9つの要塞は省いて、まだまだあるであろう紹介されていない城塞都市を出来る限り入れて欲しかったです。
写真が奇麗でどこも行ってみたくなりますが、都市の構造図というか、そういう地図もあるとさらに面白いと思いました。
取り上げられている中で行ったことあるのは、トレド(スペイン)、ゴール(スリランカ)、マチュピチュ、アグラ城塞(インド)、ペトロパブロフスク要塞(ロシア)で、行ったことあるのに載っていなかった城塞都市は、カディス(スペイン)でした。
カルカソンヌ、ネルトリンゲン(ドイツ)、コトル(モンテネグロ)には特に行ってみたくなりました。
寝てるか座って本を読むことくらいしか出来ることがありません。早く運動出来るようになりたいです。